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Debian Lennyが
LXDEで軽快になったので、旧マシン(cerelon 1.3GHz RAM512MB i810E)で
Knoppixにトライ。
Knoppixも以前は重かったが、V6.0からlennyベースで再構成され、デスクトップも
LXDEに変わって軽快になっている。メモリが少ないためかCDアクセスのために遅くなるので、USBメモリでも使って改善したいが、BIOSがUSB起動に対応していない。そのため、本来はほぼLIVE専用といえる
Knoppixだが、ハードディスクにインストールしてみた。
システムツールメニューのなかに、KNOPPIX HD installがあり、ハードディスクにインストールする条件は、SWAP領域1GB以上、reiserfsのパーティションが2GB以上となっている。autoの項目もあるのだが、なぜかパーティショニングに失敗してしまうので、fdiskとmkfsで手動設定してなんとかパーティションを認識して、インストール終了。そこそこ快適に動くし、インストールの段階で、ウインドのエフェクトがオフになったのでさらに軽快。CTRL+Spaceでanthyも動くの日本語もばっちり。
debian-liveに比較すると、動きがより軽快な上に日本語が使えるのでお勧めであるが、PuppyLlinuxと比較すると、解像度がどうしても800x600以上にならなかった点と、なぜかKeyboardがus設定にできなかった点で、劣る。
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